生産者の想いを 新鮮なまま届ける
1969年の創業より半世紀、丸友中部青果は生鮮青果物の卸売りのフロントランナーとして、おいしさを第一に商品である青果物を厳しく吟味し、おいしいものをおいしく、新鮮なものを新鮮なまま、すばやくお客様の食卓へ提供できるようチャレンジしてきました。 そして近年のフード・シーンの成熟、発展によるさまざまな食の多様化へも敏感に対応しています。 輸入野菜の激増、地産地消といった概念からの地域野菜の見直しやヘルシー志向によるスローフード、オーガニックといった考え方のひろがりなど。私たちはこのような食品流通の変革に積極的にアプローチし、青果物に対するあらゆるニーズに応えられるよう多くの社員が有機農産物JAS講習を受講したりベジタブル&フルーツマイスターを取得し、さらに信州スローフード協会へも加盟し会社を挙げて、つねにスキルアップに努めております。
2015年6月 低温管理された配送センターを兼ねた新社屋を竣工 Q.今後については? この移転でいわゆる「フードディフェンス」の面では圧倒的に進化することができました。また配送センターを設置したことによって、自ら「安心・安全」を担保した物流を持つことにもなりました。物を並べて売る時代から、自分たちが自前で「安心・安全」に商品を届けられるという、大きな質的転換を進めたことで、今以上に積極的にお客様のふところに入っていきたいと思っています。
創業より半世紀を超え、私たちを取り巻く環境も大きく変わりました。 生産者の皆さんから、消費者の皆さんへ。ただそれだけのことですが、その中には数多くの考えやニーズが含まれています。 社外評価システムを導入して、客観的に自分がしなければならないこと、求められていること、そして自分がしたいことを明確にすることによって、社員全員が会社の「この先」を考えることができます。
会社前の花壇にはトウモロコシ。(こちらは社員で美味しく頂きました) 雪中キャベツにタケノコ・・・私たちは産地を訪れ、生産者の方の顔を見て商品を扱っています。 スーパーでしか見たことがない方もいるかもしれませんが、一つ一つ育った環境もそこに関わる人の想いも多種多様です。 そしてここで働く社員も十人十色。 皆さんが持つ個性を当社で是非発揮して下さい。
〒390-1242 長野県松本市和田6532-7
https://www.marutomo-chubu.com/
一般事務職/経理事務職/企画営業(総合職)/配送/ピッキング等