松塩筑木曽老人福祉施設組合

松本市内等で、全１０施設の特別養護老人ホームを運営しています。介護職員、看護職員、栄養士、生活相談員、介護支援専門員、機能訓練指導員及び事務員等の各専門職が協同し、入所されている利用者の支援にあたっています。
職員の身分は地方公務員であり、昇給や賞与などが保証されて安心して働くことができます。給与制度・休暇制度は、管理市（塩尻市）に準じた制度であり、休暇取得・労働時間縮減等に取り組み、育児・介護を両立できる仕組みを整備（「社員の子育て応援宣言」「イクボス・温かボス宣言」）しています。施設内外で実施される様々な研修を受講する機会があり、希望に合わせて参加することができます。介護福祉士などの資格取得等に対する助成制度も整備されています。

設立：昭和４４年２月１日
代表：管理者　塩尻市長　百瀬敬
電話：0263-53-5000

仕事をする上でやりがいを感じたこと
身体的な援助だけでなく一人ひとりの生きがいや笑顔が増えるよう心に寄り添う援助に携われることがやりがいです。
また、利用者さんの笑顔やありがとうはもちろん、自分自身の成長を実感できたときにもやりがいを感じます。1年前の自分にはできなかったことでも、今はできるようになっている。またそれを周囲にも認めていただけることで、もっと成長して恩返しをしたいと言う気持ちになります。

松塩筑木曽老人福祉施設組合でよかったと思うこと
子どもがいるのですが、産休育休の制度がしっかりしていたことです。また、施設異動があり大変なこともありますが、とても良い刺激になる様々な研修に参加でき、自信をもって、施設サービスの向上に取り組むことができます。
地方公務員ということもあり、お給料の面も含め安心してお仕事ができています。また、組合内研修では複数の施設から職員が集まるので、他施設の話を聞いて参考にすることもできます。

あなたの笑顔　あなたの技術　この仕事に活かしてみませんか？

組合の経営理念実現のための最大の資源は、「人材」です。利用者と喜びや痛みを共有でき、地域や社会に対する公の責任を自覚でき、自らの仕事の誇りのために常に目標を持ってチャレンジできる…。組合は、そんな人材を求めるとともに、そんな人材が育つ土壌を築きます。